聖書考古学資料館のあゆみ 「聖書の世界」

こちらのページでは、TMBAが発行している機関誌「聖書の世界」の内容について、リスト形式でご紹介しています。

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29号(2021.12.31)

「巻頭言 変わらない働き」倉嶋文雄
「ペリシテとイスラエル~創世記のペリシテ人」津村俊夫
「冶金術より見るペリシテの強さとそのルーツ」岩田直子
「編集後記」中川信嗣

28号(2020.12.20)

「巻頭言 証拠がない!?」松本任弘
「メソポタミアの魔術」田村将
「編集後記」中川信嗣

27号(2019.6.30)

「目で見て、音を聞いて・・・」中川信嗣
「カナンの王権と宗教儀礼ー大嘗祭を見据えて」津村俊夫
「編集後記」飯島 勅

26号(2018.6.20)

「三度目のシナイ登山で経験したこと」高井卿介
「ネブカドネザルとバビロン」山田重郎
「テル・ラキシュの発掘に参加して」中川信嗣
「編集後記」飯島 勅

25号(2017.6.30)

「シャロンの野の二つの遺構」下村 茂
「ペリシテ、カナン、イスラエル」津村俊夫
「ギリシャ語新約聖書と本文批評」遠藤勝信
「編集後記」飯島 勅

24号(2015.11.30)

「オーストリア ハルシュタットを訪ねて」飯島 勅
「デビル探索と聖書の記述」松本任弘
「出エジプトの年代と聖書の記述 (1) (2)」松本任弘
「アムク高地/アンテオケ高地の遺丘」下村 茂
「コラム・編集メモ」飯島 勅

23号(2014.12.20)

「名古屋でTMBAに関わる」羽鳥頼和
「ラメセスⅡの実像~その戦績と事跡を訪ねて」鞭木由行
「編集後記」飯島 勅

22号(2013.10.25)

「聖書の味わい」倉嶋文雄
「旧約聖書の「夢」解釈とその背景
「2013年度購入の新資料12点」高井啓介
「佐藤丈史事務局長を天にお送りして」飯島 勅

21号(2012.11.25)

「聖書の背景を学ぶ」尾崎律夫
「預言者ホセア、アモスのメッセージとカナンの宗教」津村俊夫
「テル・エス・サフィ/テル・ツァフィット(ガテ)の発掘」下村 茂

20号(2011.8.25)

「キプロスと聖書」津村俊夫
「ペリシテの土器と物質文化」杉本智俊
「聖書とカレンダー」津村スーザン
「アブラハムとペリシテ人」津村俊夫
「メディネト・ハブに見られるペリシテ」松本任弘

19号(2010.7.25)

「ついに、エルサレムにダビデ、ソロモン」松本任弘
「ロゼッタ・ストーン」鞭木由行
「アレキサンドリア~ヘレニズム世界の中心地」下村 茂
「使徒パウロとアレキサンドリア穀物輸送船、そしてセラピス神殿」飯島 勅

18号(2009.5.25)

「東トルコを旅してー約束の虹がー」高橋陽子
「新ヒッタイト文化とイスラエル都市」杉本智俊
「ウラルトゥとヴァン城」津村俊夫
「アンテオケーモプスエステイアータルソ-使徒パウロの歩いた道―」飯島 勅

17号(2008.6.25)

「シナイ登山今昔物語」高井卿介
「カルデヤ人のウル」松本任弘
「エデンの園とアララテ山」津村俊夫

16号(2007.5.25)

「オトナイ村の教会-イスラエル国内最古の教会発掘か-」下村 茂
「イスラエル王アハブとアッシリア」山田重郎
「最近のイスラエルにおける考古学的調査-「ダビデの町」の調査を中心に-」杉本智俊
「聖書の記述とアッシリアの史料」松本任弘

15号(2006.7.25)

「みことばの現場に立つ」飯島 勅
「レバノン・シリアの二つの川-ドッグ・リバーとオロンテス川-」津村俊夫
「聖書とフェニキア」下村 茂

14号(2005.10.25)

「信徒と聖書考古学」佐藤丈史
「古代エジプトの死生観」鞭木由行
「カナンの埋葬儀礼文書」津村俊夫
「エリコ周辺の墓の構造と遺物」松本任弘

13号(2004.6.25)

「『聖書考古学』はクールに熱く、焦らず楽しく」菊池実
「楔形文字文化の楽器」小板橋又久
「エジプトの音楽」近藤慈郎
「聖書の楽器-詩篇に現れる楽器を中心に-」竹内茂夫

12号(2003.5.25)

「今なぜ『聖書考古学』なのか」津村俊夫
「旧約聖書と馬」池田裕
「ラキシュ(5)」松本任弘
「死海文書の世界」遠藤勝信

特別号A.F.レイニー教授講演(2002.11.25)

聖書考古学資料館協力会古代オリエント博物館共催特別講演会
「旧約聖書の背景としてのエジプトとカナン」A.F.レイニー(2002.4.20池袋サンシャインシティー古代オリエント博物館)
「メルネプタハ碑文」鞭木由行

11号(2002.5.25)

「エジプトをぶらぶらと行く」鞭木由行
「ブラックオベリスクと旧約聖書」山田重郎
「メシャ碑文と聖書」遠藤嘉信

特別号第2回展示会「聖書の世界と文字の歴史展」特集(2001.11.25)

「メソポタミアの文字」
「エジプトの文字」
「カナンのアルファベット文字」

10号(2001.3.25)

「ガリラヤ湖の岸辺で」高橋陽子
「エジプト象形文字」鞭木由行
「メソポタミア(シュメールアッカド)の文字」依田泉
「楔形アルファベット文字」津村俊夫
「パウロの伝道経路とローマンロード」原口貞吉
「テルドル発掘調査参加報告」松本任弘

特別号 A.ミラード教授「聖書考古学講演会」特集号(2000.5.25)

「古代シリアの文字と歴史」

特別号 A.ミラード教授「聖書考古学講演会」特集号(1999.11.25)

「考古学と聖書」

9号(1999.3.25)

「聖書考古学との出会い」倉嶋文雄
「分裂王国時代の二つのヘブル語碑文—前7世紀後半の王とやもめ—」津村俊夫
「1998年度テルレホブ発掘への参加」松本任弘
「古代イスラエルの道路網 道路網を復元する手がかり(1)」下村 茂
「ラキシュ(4)」松本任弘
「宮殿と貴族の家(1)」杉本智俊

8号(1997.7.1)

「大英博物館の思い出」尾崎律夫
「『ダビデの家』テルダン碑文とその意義」津村俊夫
「テルレホブ発掘の意味」松本任弘
「古代メソポタミアの法と社会(4)」依田泉
「パレスチナの遺跡6住居建築」杉本智俊
「ラキシュ(3)」松本任弘

7号(1997.11.20)

「後期青銅器時代の土器一式」津村俊夫
「カナンの宗教と旧約聖書(最終回)」津村俊夫
「エジプトと聖書(最終回)」鞭木由行
「建材と建築方法(2)」杉本智俊
「ヘロデの事業(2)」菊池実
「ラキシュ(2)」松本任弘
「古代メソポタミアの法と社会(3)」依田泉

6号(1997.4.1)

「学的権威か常識か」松本任弘
「カナンの宗教と旧約聖書(3)」津村俊夫
「古代メソポタミアの法と社会(2)」依田泉
「建材と建築方法(1)」杉本智俊
「考古学とは  その5(完)」五十嵐彰
「ヘロデの事業(1)エルサレム神殿」菊池実

特別号 ヒゼキヤとセナケリブ(1996.10.1)

聖書考古学思慮館協力会主催展示会
「ヒゼキヤとセナケリブ」新宿オアシスブックセンター(10月5日~11日)

5号(1996.5.1)

「メシャ碑文との再会」高井卿介
「カナンの宗教と旧約聖書(2)」津村俊夫
「エジプトと聖書(3)」鞭木由行
「古代メソポタミアの法と社会(1)」依田泉
「パレスチナの遺跡 3時代による土器の変遷」杉本智俊
「ラキシュ(1)」松本任弘
「考古学とは (その4)」五十嵐彰
「五福音書、キリストなし」D.Aカーソン

4号(1995.10.15)

「なぜ今、聖書考古学なのか」坂野慧吉
「考古学と聖書(3)」ケネス.A.キッチン
「カナンの宗教と旧約聖書(1)」津村俊夫
「エジプトと聖書(2)」鞭木由行
「アゼカ」松本任弘
「パレスチナの遺跡2土器と年代決定」杉本智俊
「五福音書、キリストなし」D.A.カーソン

3号(1995.4.1)

「夕日に燃える廃墟の丘に立って」下村茂
「考古学と聖書(2)」ケネス.A.キッチン
「エジプトと聖書(1)」鞭木由行
「パレスチナの遺跡1 テルと層位学的発掘」杉本智俊
「ギブオン王国の都の一つのような町」松本任弘
「考古学とは(その3)」五十嵐彰

2号(1994.10.15)

「イグナチヤ街道を歩く」飯島勅
「考古学と聖書(1)」ケネス.A.キッチン
「アイ 謎の廃墟」松本任弘
「考古学とは(その2)」五十嵐彰
「死海写本の誇大広告」T.ジョーンズ

1号(1994.4.9)

「『聖書考古学資料館』への期待」舟喜信
「世界最古の町エリコ」松本任弘
「考古学とは(その1)」五十嵐彰

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